デートの基本はときメモGSで学ぼう
海です。
今日は早起きしたのでちょっと短めの記事を。
ときめきメモリアルGirl's Sideシリーズは、目当ての男の子を日曜日にデートに誘いまくるゲームです。
ときメモGSを始めてから、待ち合わせして出かけるのがちょっと好きになりました。
私の場合は女の子友達ですが。
ときメモGS2とGS3でいろいろ学びました。
デイジーもバンビもすごく良い子だし、
振る舞いもいつも明るいんですね。
待ち合わせには遅れちゃうんだけど、
でも一刻も早く着こうとめっちゃ走ってる。
そのまっすぐさがあるからみんなから好かれるんだろうなぁ…と。
スキンシップモードは本当にフィクション感がすごいけれども。
あんなにスキンシップしといて実は恥ずかしがり屋みたいなんそんなんあるかい!!
と私は憤慨しています。
モード中はめちゃくちゃ楽しんでますけどね。
女の子の素直な性格以上にタメになってるのが
男の子たちの立ち振る舞い。
彼ら、いつも安定してるんです。
朝から不機嫌な日とか絶対にない。
GS2はドラマCDも聴いていて、本当は彼らもいろいろ忙しくしてたり、寝不足だったり調子悪かったりしてるんです。
でもデイジーへの態度は変わらず、一定して優しい。
自分のイメージを崩さないように努めてるんですね。
私はこういうことが苦手ですぐ顔や態度に出たりします。
感情に嘘をついてるとだんだんイライラしてきます。
ストレスもたまります。
だから高校生にして既に相手を思いやる心を兼ね備えてる男の子たちを本当に尊敬しますね。
モテるわけだわ。
しかし、佐伯瑛くんによく見られるのですが、システム的な都合で感情がブレブレになってしまうパターンが発生します。
既に好かれている状態でデートをすると、
「まだちょっと時間あるならもう少し寄り道しない?」
と、追加デートのお誘いを受けます。
この追加デートでは、普段聞けない男の子の趣味やら好きな食べ物やらを聞けるんですね。
追加デートのたびに質問が進行し、恋愛についてや、恋についてなどを聞けるようになるんですね。
テルくんはこの辺になるともう当初のツンツンキャラがだだ崩れしているのでとても好きなんですが、
自分の感情がわからなくなってきていて怒って先に帰る発言パターンがあります。
「俺帰る!」
と言った割に、
しっかりデイジーを家まで送り届けるので、
え、帰ったんじゃないんすか…となります。
システム上、送って帰らないといけないんですよねw
で、また別れの挨拶の声が優しい。
感情ブレッブレやないかいとなります。
全然、怒った時くらい帰ってくれてもいいんですよ。
その方が人間らしいです。
あんなに怒ってたのに、テルってば紳士…!
みたいな都合の良い脳内変換をするので、
余計に好きになれたりもします。
あんな絶妙なツンデレ具合、反則ですよ。
2006年のゲームですよ?
もうすごく前のゲームなのに、今でも根強いファンはたくさんいるんです。
正直、もっと早く知りたかったです。
あんな男の子はいないよ…。
いてくれるならどんなに幸せか。
だいぶ話が脱線しましたが、
デートでの対応は、ときメモGSからマジメに勉強すれば、実際のデートスキルも上がるのでは?と思った次第です。
実際の会話は選択式にできないぶん、
性格面や立ち振る舞いでカバーしていきたいなと。
ゲーム内では相手の気持ちを考えて発言を選ぶので、人の性格や好みを真剣に考えますし、リアルではうまくできてなかったことをすごく教わりました。
ゲーム内で日常的にデート誘ってると、リアルでデート誘うハードルも下がります。
アクティブ度が増すかもしれません。
人を好きになったりデートめんどくせぇ!ってなってる女子たち、ときメモGSおすすめですよっ!
結局長くなりました。
どんだけときメモ好きだよ私、
以上!